それぞれの患者さんに寄り添い、
本当に適した整形外科治療を提供
大田区大森で「Luz大森整形外科」を開院させていただきます。非常勤時代と合わせると20年近く大田区の病院で過ごし、非常に愛着のある地域で開院出来ることを嬉しく思います。
学生時代にスポーツを行っていたことから、運動生理学に興味を持って整形外科に興味を持ち始め、臨床実習で関節鏡手術を見て感動したこと、歩けなかった人や関節が動かなかった人が手術後に劇的に改善することに感動したことで整形外科を専門とすることに決めました。
大学病院・医局関連病院で様々な専門の先生達から、色々な知識・技術を教えていただき整形外科専門医を取得することが出来、自信を持って診察出来るようになりました。
その後、自分の手術した患者さんを長期に渡り診察していきたいと言う希望もあり地域中核病院に就職して救急、手術、外来診療、とバランス良く行うことが出来、非常に充実した日々を行うことが出来、特に最新の医療設備を備えた新病院で手術が出来たことは自分の整形外科医のキャリアにおいても最も楽しく印象に残る日々でした。
最近の医療政策で急性期病院とかかりつけ医の役割分担、紹介・逆紹介制度が確立していく中で、患者さんに一番身近に関われる、地域のかかりつけ医として働きたいという気持ちが強くなり開院を決意いたしました。
痛みや機能障害に苦しむ人に対して最新のレントゲン・骨密度測定器・超音波装置などの医療機器を用いることにより適切な診断をして、患者さんに病態について理解してもらい、注射・投薬・リハビリで全年代の人達が痛みから開放されるように適切な治療をしていきたいと思います。
Luz大森整形外科
院長諸橋 正行